CentOS 6でソフトウェアのアップデートをしようとしたところ、正常にアップデートできなくなってしまった。
GUIだと、
使用できるパッケージキャッシュはありません
yum updateだと、
YumRepo Error: All mirror URLs are not using ftp, http[s] or file.
というエラーになる。
CentOS 6でソフトウェアのアップデートをしようとしたところ、正常にアップデートできなくなってしまった。
GUIだと、
使用できるパッケージキャッシュはありません
yum updateだと、
YumRepo Error: All mirror URLs are not using ftp, http[s] or file.
というエラーになる。
Vine Linuxを入れていたPCのOSをCentOS 6に入れ替えた。
/homeはVineのときのものをそのまま使用。
この状態でTigerVNCのvncserverを起動して、vncviewerで繋ぐと、
Could not acquire name on session bus
というエラーになってしまった。
~/.vnc/xstartupに
unset DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS
を入れて解決。
【参考URL】
https://unix.stackexchange.com/questions/518366/tightvnc-on-linux-mint-says-could-not-acquire-name-on-session-bus
http://verifiedby.me/adiary/0126
どうもSELinuxは苦手…
SELinuxの設定を変更(disabled)にしたら、kernel panicを起こすようになってしまった。
メッセージはだいたいこんな感じ。
Kernel panic - not syncing:Attempting to kill init!
Pid; 1, comm: init Not tainted 2.6.32.279.14.1.el6.x86_64 #1
Call Trace:
[<ffffffff814fd98a>] ? panic+0xa0/0x168
[<ffffffff81070c42>] ? do_exit+0x862/0x870
[<ffffffff8117d0a5>] ? fput+0x25/0x30
[<ffffffff81070ca8>] ? do_group_exit+0x58/0xd0
[<ffffffff81070d37>] ? sys_exit_group+0x17/0x20
[<ffffffff8100b0f2>] ? system_call_fastpath+0x16/0x1b
調べたところ、SELinuxの設定を間違えて変更してしまうとこの状態になるようだ。
CentOS 6を使っていて、yum updateしたところ、java-1.7.0-openjdkのupdateがエラーになってしまった。
Downloading Packages: java-1.7.0-openjdk-1.7.0.191-2.6.15.4.el6_10.x86_64.rpm | 27 MB 00:00 Running rpm_check_debug Running Transaction Test Transaction Test Succeeded Running Transaction Error in PRETRANS scriptlet in rpm package 1:java-1.7.0-openjdk-1.7.0.191-2.6.15.4.el6_10.x86_64 error: lua script failed: /usr/libexec/copy_jdk_configs.lua:272: attempt to index global 'file' (a nil value) Verifying : 1:java-1.7.0-openjdk-1.7.0.191-2.6.15.4.el6_10.x86_64 1/1 Failed: java-1.7.0-openjdk.x86_64 1:1.7.0.191-2.6.15.4.el6_10 Complete!
rootになって、
mkdir -p /var/lib/rpm-state
すれば解決。
VMware Workstation PlayerのCD/DVDのISOファイルの履歴は、
C:\Users\XXX\AppData\Roaming\VMware\preferences.ini
の
vmWizard.isoLocationMRU*.location
に書いてある。
中ボタンが故障(ホイールは生きているのだが、クリックできない)している廃棄寸前マウスを繋げているLinux機。
昔は2ボタンマウスが一般的で、左右のボダンを同時にクリックすると中ボタンとして振る舞うということをやっていた。
その頃は/etc/X11辺りにあるxorg.confとかXF86Configとかをいじればよかったと思うのだが、今どきはそういうファイルはないんだねえ。
いろいろ調べてみたのだが、どうもよくわからない。
今どきのXがどういう仕組で立ち上がっているのかは、結局ちゃんとは理解できないままではあるのだが、一応期待通りに使えるようにはなったので、メモメモ。
/usr/share/X11/xorg.conf.d/10-evdev.confを編集。
MatchIsPointer "on"
と書かれている"inputClass"のSectionがあるので、そこに以下を追加。
Option "Emulate3Buttons" "true"
変更できたらXサーバーを再起動して、/var/log/Xorg.0.logをチェック。エラーがないことを確認。
正しいやり方かどうかは不明。
【参考URL】
CentOS 6.5 でトラックポイントを使えるようにする
Linuxで左右ボタン同時クリックがきかない件
Vine Linux 6.5 32bit版が立ち上がらなくなってしまった。
理由はあんなことやこんなことを無理にやったため。「不慮の事故」とか「故障」とかではなくて、「あー、これまずいんじゃね? 死んじゃうんじゃね?」と思いながらの作業が原因なので、端的に言って自業自得。
/homeパーティションは専用のパーティションを使っていて、そこのデータは壊れてはいない。
また、/etcと/rootのデータは/homeにバックアップを取っていたので、致命的な問題はない(はず)。あって良かったバックアップ。
さらに、この機会にOSを64ビットに変えてみよう、と前向きな姿勢で、昨日は朝からOSをインストール。
今度のOSは、Vine Linux 6.5 64bit版。
(「いまさらVine? pgr」というのはごもっともなんだが、仮想環境でいろいろ試してみたが、Vineが一番しっくり。次点はCentOS 6.x)
で、通常はこのサーバーはVNCで使うのだが、GDMで使えるようにするメモが残されていなかったので、メモメモ。
vncserverインストール(TigerVNCを別途インストールするのが好き)
xinetdインストール(忘れがち)
/etc/xinetd.d/vncを作成(ファイル名はなんでもいいが)
/etc/servicesにvncのエントリーを追加
ファイアウォールに穴を開ける(tcp 5900:5920くらい。/etc/sysconfig/iptablesを編集してiptablesサービスを再起動)
/etc/X11/gdm/gdm.confを変更([xdmcp]にEnable=trueを追加)してgdmを再起動(kill -HUP)
【参考URL】
VNCをxinetd経由で動作させる(XDM/GDMセッション)
[XenServer 6.2] CentOS7 の最小構成に GNOME+VNC 環境をセットアップする
刺すだけで使えた。
めでたい。
ローカルのメールスプールを読んだり書いたりするための設定のメモ。
Sylpheedのバージョンは3.5.1。
設定→全般の設定
受信タブ
「ローカルスプールから取り込む」にチェック
「取得時に振り分ける」にチェック
「スプールのパス」を「/var/mail」
設定→現在のアカウントの設定
基本タブ
「サーバ情報 プロトコル」を「なし(ローカル」
「サーバ情報 SMTPサーバ(送信)」を「localhost」
Chrome。
各サイトごとにパスワードを保存してくれていたのだが、急に保存してくれなくなってしまった。
新しく教えてやろうとして、「パスワードを保存しますか?」で「はい」をしても、やっぱり保存してくれない。
ググって見つけた解決法がこちら。
情報科学屋さんを目指す人のメモ
その方法とは、まずChromeを終了してから、「C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Google\Chrome\User Data」にある「Default」を削除して再起動する、というものです(このとき、もとのDefaultフォルダはバックアップしておく)。
Chromeを起動すると、タブなどは削除されてしまいますが、Google Syncを使って同期されていたブックマークやプラグイン、などなどの情報は、ChromeにGoogleアカウントでログインすることで復元できるので、そこまで大変な問題ではありません。
試したところ、このやり方で無事解決。
Linuxの場合だと、「$HOME/.config/google-chrome」にある「Default」。
パスワードの問題はこの方法で解決するものの、やっぱりいろいろと設定が失われてしまう(例えばAdblock Plusの設定とか)のは好きじゃない。
ということで、探した結果、結局のところ、「Default」の中の「Login Data」というファイルを削除してやるだけでよさそうなことが判明。
(いきなりの削除が恐ければ、とりあえずは「Login Data HOGE」とでも名前を変えればよい。というよりも、情報科学屋さんにもあるように「Default」丸ごとのバックアップを取った上での作業を強く推奨)
パスワード管理が正常かどうかの判断は、設定⇒詳細設定を表示…⇒パスワードを管理、として保存しているはずのパスワードが表示されればOK。
異常が起こっている場合だとパスワードがこんな感じ↓で全く表示されない。